キャリアプランを立てる

園児と先生

子供の健やかな成長を見守り、時に指導をするという重要な役割を担うのが、幼稚園教諭の仕事です。幼稚園というのは、子供がこれから社会生活を送る上での第一歩となる重要な場所ということもあり、求人や採用においてしっかりとその人の人格や資質が審査されることになります。基本的に、幼稚園教諭の養成課程のある学校で学ぶことで、資格を取得することができます。しかし、その選択肢は多種多様です。最短で幼稚園教諭になるには、短大もしくは専門学校で学び、養成課程を終了することが求められます。しかしながら、描けるキャリアはそれだけではなく、大学や大学院で学んだことを子供の教育に活かすという方法もあるため、キャリアをしっかりと考えることです。

活躍できる職場とは

子ども

活躍することができる場所というのは、私立、公立、そして国立の幼稚園になります。保育士の資格とは異なっているため、働ける場所や施設は保育士とは大きく異なります。全体の6割を公立が締めているということから、公立の施設で働く人が大半になります。就職に関しては、求人に応募し、その後、教職員採用試験に合格することで、晴れてキャリアをスタートさせることができるのです。幼稚園教諭というのは、指定されたカリキュラムを修了した人に付与される国家資格であり、その資格を持っていることで、応募できる職場が決まってくるというわけです。最近では、社会的なニーズの高まりに合わせて認定こども園の求人が増えています。ここで働くためには、幼稚園教諭だけでなく、保育士の資格が必要になります。そのため、在学中に自分のキャリアプランを考慮し、取得できる資格を積極的に取っておくことが有益です。

小学校教諭の資格でキャリアアップ

園児と先生

子供の教育というのは、幼稚園から小学校まで、実は一連の流れでつながっています。地域の小学校と幼稚園、もしくは、保育園で連携をしている所も多いため、教育機関が連携を強めながら子供の健やかな成長に寄与しているのです。そのため、幼稚園教諭の求人に応募し、実際に働いていく中で、新たに小学校教諭の資格の取得を考えるという人も増えています。これは、小学校と幼稚園が不可分でないということを意味していて、資格の積極的な取得は、将来性を考えた時に役立ちます。また、幼稚園教諭として働いていた人が、大学に入り直し、小学校教諭の資格を取得するケースも増えています。それにより、複数の資格を持っていることが、将来的に有利になります。

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